12時間労働

2002年9月30日
前日の停電騒ぎのお陰で、業者さんが
入ることになり、鍵をあけるためにいつもより
早く出てくることに。
いつもは9時半までに行けばいいけど
8時出勤。電気工事の方たちがやってくる。
鍵を持っているのはTさん。
お互い疲れ気味の顔である。
原因を究明してもらっている間に、チラシの
片付けをする。
昨日のことを二人で考える。うちで一番長く
勤務しているKさんについて。
Tさんが言うには、「すぐにパニックになる。」
・・・そうたねぇ・・。
いろいろ話しているうちに電気がつく。
よかった。でも、工事の人が言うには
ギリギリで電気を供給しているらしい。
つーか、二階建てになった時点で容量オーバー
らしい。どこまでけちなんだ、うちの会社。
電柱に取り付けている機械の部品二つのうちの
一つは焦げてなくなり,もう一つは5センチくらい
あった部分が、3ミリ(!!!)くらいになってたのだ。怖いよー。
ちなみに、蛸足配線バリバリである。
いつか燃えるんだろーなー。
業者のひとも呆れていた・・。




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